
ドローンアーム(ハット形状・リブ形状)
樹脂成形試作センター.comが
選ばれる理由
技術・サービス
材質 | UD 材+チョップ材 / クロス材+チョップ材 / 不織布材+チョップ 材 / 不織布材 / チョップ材 |
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ドローンは長時間・長距離を飛ぶ必要があり、荷物や農薬などを運ぶために軽量化が求められます。そのためドローン部品には、金属より軽く、金属相当の強度のあるCFRP複合材料がよく使われます。
こちらのワークは、先端の穴にブレード(羽)を取り付けるドローンアームの試作品です。
表側はクビレ形状と製品の高低差があるため、成形性と温度管理が難しいワークです。
裏側は強度を持たせるためのリブのイメージと、ハチの巣形状で金属では成形できない形状を表現しています。
成形方法はプレス成形で1ショットで成形しました。