キーエンス製3Dプリンター「GX-1000」を導入しました
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GX-1000の3つの強み
1. 造形条件の調整が不要で、誰でも速く正確に造形できる
一般的なFFF方式の3Dプリンターでは、材料や形状、周囲温度に合わせて多くの造形条件を調整する必要があり、専任の担当者がいないと失敗しやすいという課題がありました。GX-1000は樹脂ごとに最適な造形条件を備えているため、専門知識がなくても使えます。
- 簡単に操作できる
CADデータの読み込み、材料の選択、造形スタートの3ステップで造形を始められます。
- 安定した造形を実現できる
庫内と造形プレートの温度をコントロールし、反りにくい樹脂を使うことで、熱収縮による反りを抑えます。
- 高速造形が可能
2つのノズルを使い分ける高速造形機能「D2NA」で、精度を保ちながら造形時間を短縮できます。
- 大型・複雑形状にも対応
最大400×300×300mmまで造形できます。複雑な形状にも対応し、造形を途中で止めてナットなどを埋め込むこともできます。
2. 現場の用途に合わせて材料を選べる
3Dプリンターには、連続した炭素繊維を埋め込んで高い強度を追求する機種もありますが、GX-1000は製造現場で求められる機能に合わせて、5種類の樹脂から選べます。
- 剛性・耐摩耗性・耐熱・耐油:現場のさまざまな治具に
- 超剛性・超耐熱・耐薬品性・難燃性:装置部品や溶接治具に
- 耐衝撃性・高靭性:割れや欠けが気になる箇所に
- 静電対策:電子・電気部品の治具や搬送用トレイに
- 軟質性:意匠面の保護、衝撃の緩和、防振・防音に
また、同じキーエンス製でもAGILISTAという製品がありますが、これは商品開発の試作に向いた高精細機(インクジェット方式、積層ピッチ15μm)であるのに対し、GX-1000は製造現場で実際に使う治具や部品の造形に向いています。
まとめ
GX-1000は、製造現場で必要な治具や部品を、手間なく、確実に、素早く造形することに最適化された3Dプリンターです。当社では、複合材料製品の金型を作る前の形状確認用モックアップや、製品に組み付ける部品を社内で造形することが可能です。高機能樹脂について、3Dプリンターでの試作もお気軽にご相談ください。
大型樹脂成形
複合材料の試作・圧縮成形プレス金型製作
自動車内装用 樹脂圧縮成形プレス同時トリム金型の 設計・製作

